“餌付けによってサルたちを山中に留め、人間との衝突を起こさせないこと”を目的として1964年に開苑。“最低限の餌付け”や“来苑者の餌やり禁止”などの様々な取り組みによって、サルたち本来の自然な姿を可能な限り損なわないよう配慮しつつも、間近ながら安全に野生のニホンザルを観察できる施設となっております。