場や人に合わせて、一つひとつ意匠がつむぎだされる京菓子。そのテーマや情景を小さな世界に作り上げる際には和歌などの古典文学が大きな役割を果たしてきました。2025年は江戸初期に活躍した二人の芸術家、小堀遠州と松花堂昭乗を取り上げます。 会期:2025年10/1(水)〜15(水)